arrow_drop_upLeft to right: Pencils for all occasions, Sticker Booklette School set, Correspondance set and Composition notebook Pencils © Mr. Boddington The more technology infuses into our lives, the more an antidote is needed—writing allows the brain to slow down and think.
Rebecca Ruebensaal, founder of Mr. Boddington

ペンはIpadより強し⁉

Master Boddington は手書きの良さを思い出させてくれる!!

“ずっと機械と一緒に過ごしているのと、紙とペンと過ごしているのでは、6歳から12歳といった多感な時期ではだいぶ違ってくるのでは?”子供も大人も使える”文具以上のもの“、というブランド Mr. Boddingtonを経営者するRebecca Ruebensaal氏は語る。12年前に設立したこのブランドのコンセプトはNYのダウンタウンにあるアパートで思いついたもの。伝統感が減ったと言われるのを心配しつつも、同じくらいエレガントな文具を目指して作られた。

当時、私の周りには結婚する友人がたくさんいて、母親世代とは少し違う、そんな素敵な印刷がされた招待状を探している人が多かったのです” とRuebensaal氏は振り返る。 ちなみに、Mr. Boddington という名前は子供のころいた空想の友達から名づけられた。その空想の友達は、ある時は南仏、エズにあるパーティでカンパリソーダを持っていたり…インド、ウダイプールのマーケットで冒険をしていたり…そんな人物なのです。

21世紀に生きているジェットセッターである彼は、手紙を書く、という昔は誰もがしていた失われつつある“芸術”にインスピレーションを貰ったのです。

彼のとっても粋な甥であるMaster Boddingtonは、ペンと鉛筆と、コレクションMaster Boddington’s Correspondence for Discerning Children によって子供たちにインスピレーションを与えようとしています。

Master Boddington はサンタさんに手紙を書くキットLetter writing Kits to Santaや 穴埋めするだけで、ありがとうを伝えられるキットFill-in-the-blank Thank You cards、 子供たちに政府に手紙を書いてもらうキット White House kitなども販売しています。

サンタクロースに手紙を書くキットは人気商品の一つ。 “毎年ブルックリンのスタジオでは、サンタクロースになって返信してくれるヒップスターを臨時に雇っています。子供たちからの手紙を読むのはとても楽しいこと。LegoやDolliesといったものをねだる子もいますが、野生の動物と触れ合うことや、月への旅行などをねだる子もいます。”

とは言え、Master Boddingtonの真骨頂は、Secret Society of Letter writers**つまり内緒で手書きの手紙を交換しあう、こういったことにこそある!とRuebensaal氏は付け加えます。

子供たちが来ると、スタジオでは、ベルが鳴る仕組みになっています。ピンポン!となるとBoddingtonのチームはこの素敵な経験の相手を引き受けるようになっています。つまり一人でも、また誰でも参加することができるのです。“もし、このたくらみがうまくいけば、世界中の子供たちが、自分たちのお気に入りの動物や色とか食べ物とかそんなたわいのないことを自分自身の手で紙に書いて交換したりするようになるでしょう”
広告業界で経験を積み、自身の会社を立ち上げたRuebensaal氏は、小学校のころから自分でヘッドレターを書いたりして、手書きの良さを楽しんできました。今は、将来の子供、ペンとハックスリ―に手紙を書いたりしているそうだ。

www.mrboddington.com

Jennifer Cattaui